台風時は、
頭痛や腰痛、息苦しさ、不安、パニック、
不眠、様々な心身の変化が感じられることがあります。

まずは確実に避難行動、危険回避行動、
警戒行動をとり、
命を守ってください。

過剰に備えようとして
無理にホームセンターへ向かったり
自分に対して自己犠牲を強いてまで
誰かを助けに行ったりしないで下さい。

川や海の様子、屋根の様子を
みにいかないでください。

その上で

情報ばかり確認していると
次第に不安が高まり具合が悪くなって
しまう方もあります。

お子さんや高齢者では
喘息発作が起きる方もでます。

確実に避難して、備えをしたら、
あとは必要以上に心配し過ぎずに

お家の中でなるべく通常通り
おしゃべりなどして過ごして下さい。

不安に押しつぶされそうになったら
深呼吸してください。

まず、鼻から空気をすって、
口から細く長く出来るだけ吐き出します。

それを繰り返します。すると、だんだんに
落ちついてきます。

どなたかが、不安、パニック発作の
前兆があれば、深呼吸を一緒に
行うだけでも発作を防ぐことができる
場合があります。

避難所でも、近所でも、
お互い助け合いながら
一緒に乗り越えましょう。

私の地元、群馬でも
河川氾濫や土砂崩れの危険が高まっています。

健康と災害看護が専門ですので
台風時の健康について記事にしました。

ご参考の一端になさって下さい。

最後に重ねて申し上げますが
避難行動、危険回避行動、警戒行動、が
最優先です。

また、避難時、または避難場所にて
健康状態の悪化が見られた場合には
速やかに近隣の病院に行く、または、
緊急事態であれば救急車を呼ぶなどの行動を
躊躇なくとってください。

台風の中、尽力している全ての医療保健従事者、行政サービス従事者、ライフライン、
食品供給従事者、ロジ、工事、など関係者の皆様に
敬意を表し、無事を祈ります。

私も災害医療ボランティアの準備をしながら
過ごします。

今、特別警報も出ました。
深呼吸して下さい。落ち着いてから
行動しましょう。